NAVの除外指定について

〜ネスケ4.7のメールボックスがNAVに壊される現象の回避方法〜

1.設定画面を表示する

設定画面を表示するため「オプション」ボタンをクリックします。
fig.01
システムの完全スキャンをサボってるのはマネしないように。
なお、自動更新を切っているのは理由があって切っていますので、これもマネしないように。

2.電子メールのスキャン方法の設定状況の確認

オプション画面の左側の、電子メールをクリックします。
すると下のように表示が切り替わります。
スキャン対象のチェックボックスにマークが入っている事を確認してください。
fig.00

3.メールボックスのフォルダを除外項目に追加します

画面左側の「Auto-Protect」をクリックすると、除外という項目が現れます。
ここをクリックすると、除外リストの設定画面が表示されます。
ここで「新規」ボタンをクリックします。
fig.02

4.メールボックスのフォルダ指定ダイアログ

フォルダを指定するボタンを押します。
fig.03

5.フォルダ選択

ネスケの導入されているフォルダの下にメールボックスのフォルダがあります。
このフォルダを選択します。
(ユーザ毎に別のフォルダになっていますので注意してください)
fig.04

6.入力内容の確認

指定したフォルダが表示されている事を確認し「OK」ボタンをクリックします。
fig.05

7.入力内容の確認

除外する項目にメールボックスのフォルダが追加されている事を確認します。
確認したら「OK」ボタンをクリックします。
※ 手動スキャン にも「除外リスト」がありますので、そちらの登録もお忘れなく。
fig.06


mailto: spam_spam_spam_spam_spam_spam@mbj.nifty.com
Last update:2009/03/08